ドライウォール工法とは、石膏ボードを使用して内装の下地を作る工法です。
目地割れ防止や密閉性・耐震性の向上が見込まれます。
石膏ボードの継ぎ目部分や入り隅にテーピングを施し、その上からパテ処理をすることで、まるで継ぎ目のない一枚の壁や天井に仕上げることができます。
ドライウォール工法で重要なのが、石膏ボードの張り方です。
使用するボードの大きさは4フィート×8フィート(1219㎜×2438㎜)で、厚さは12.5㎜のテーパーボードです。
まず天井を乱張り(レンガ張り)で張り、次に壁を横張に張っていきます。
ボードを止めるのは釘ではなく、もちろんビス止めです。そして、窓やドアの開口部の角にジョイントをしないでかぶせて張っていきます。
クラックの発生を抑えるためにはジョイントを少なくして、目地割れが発生しそうな場所にジョイントを作らない事です。
ボードとボードの継ぎ目を、 テープ+パテで一体化させることで、 構造的な動きに対して追従できる壁を形成します。
アウトサイドコーナー(出隅)に取り付ける。
ジョイントテープ、コーナービートを付ける下塗り用パテ。
中塗り上塗りに使用する仕上げ用パテ。
ドライウォール工法の施工手順をご紹介しています。
天井テーピング
天井テーピング
壁テーピング
壁テーピング
コーナービート
→ 完了
ビス頭処理
コーナービート廻り
ペーパー掛け
ペーパー掛け
アウトサイドコーナー仕上げパテ
→ 完了
天井ペーパー掛け
壁ペーパー掛け
テクスチャー吹き付け
塗装仕上げ
完了
完了